2018年1月22日 (月)

Ver.2.0.10 リリース

Ver.2.0.10 をリリースします。

「モニタの選択」に「モニタ すべて」を追加しました。またMSVC版のパッケージの不具合を修正しました。

Android版を含む2.1.0のリリースに向けた修正が入っていますが、まだ対応途中です。


以下からダウンロードできます。(Windows/Linux(x64のみ)/Mac版)


https://github.com/funfun-dc5/qtbrynhildr/releases


主な変更は以下です。


[新規機能]
・「モニタ選択」メニューに「モニタ すべて」を追加

[不具合修正]
・MSVC版にMinGW版のklfc.exeが同梱されていた不具合修正

[その他変更]
・ドキュメント作成ツール Sphinx をバージョンアップ(1.6.6)


2018.1.21 MMK version


(追記)

前回の「いまさらですが…」で書いた件ですが、現状の実装だとデスクトップ画像のスケーリング、描画などを一切行わない最低限のコードにしてもやはり、7年前のノートPC (2.2GHz 2 コア + ハイパースレッド) だとキビシイようです。

FPSを上げるために、いくつかの改善策をテスト実装中ですが、構造の改善が必要なのかもしれませんね。

-----------------------------------------------------------------------------------
[SHA256SUM]
-----------------------------------------------------------------------------------
9a532f5265c312c81dc8994e10c774fc23d2889305507f1e42f10807dee65ccf *QtBrynhildr64-windows-v2010-msvc.exe

343bd2cf3c1ef0202b383d7147e91a8483a7948fb2923afb1031858a03d107b0 *QtBrynhildr64-windows-v2010-Portable.exe

cc2cd0fbf19684c1b451b45a8e49d46eba83104c9e2dec02826a2ef2f180c46a *QtBrynhildr-documents-20180122.zip

2515a0530de6785eff1b885e7f7df06cae505b31d1cf314780ad9aae08e00260 *QtBrynhildr-linux_x64-v2010.run

9aace71e2464295c5a742c21dcd4511e92926485de3847ab8e3322ea5ad8416d *QtBrynhildr-macosx_x64-v2010.dmg

6d5a86c548d3744a2221acff65ec5d1327667b7f6510081ac54c6c7dfa344576 *QtBrynhildr-windows-v2010-msvc.exe

9ba2b2dec05eaaf3cc1840170add062472c6e211039efe1a7bf288ecafc7cfc8 *QtBrynhildr-windows-v2010-Portable.exe

2018年1月17日 (水)

いまさらですけど…

主にQt Brynhildrの開発に使っているPCは5年も前に組んだ古いものなのですが、それでもクアッドコアで3.6GHz程度で動くくらいのスペックなので開発作業自体で不満はないのですね。

今年になってIchiGekiさんのページのコメントを眺めていて、すべてのモニタを同時に表示する機能の実装をコメントアウトしたまますっかり放置していたことを思い出して動作確認しておりました。

マルチモニタ環境は開発マシンにしかなかったので、開発マシンをサーバにしてノートPCでテストしてみた結果…

「死ぬほど遅くて使い物にならない」

これまた古い2010年製のCorei3 、2.2 GHzのWindows ノートPCだとダメダメすぎて使えません。本家Brynhildrは余裕の30FPSを達成してます。

開発マシンでまぁまぁ動いたから、高速化はひとまず後回しにしていたのですが、これは酷いですね…(;ω;)

こんな状態だと少し非力なWindowsマシンでQt Brynhildrを試した人がいたら、速攻で「使えんな、これ」でしょうね。

ちょっと処理の最適化を検討したいと思います。

#ココ数日テンションだだ下がりなので、しばらくダメでしょうけど…(ρ_;)

2018年1月 6日 (土)

Ver.2.1.0 Android版 Alpha


Nexus7 (2013) (解像度1920 x 1200)でしか確認していません。


https://github.com/funfun-dc5/qtbrynhildr/releases


初期設定では「左端の中央からスワイプでボタンの表示、右端の中央からスワイプでキーボードの表示」です。

Kero Remote 互換にするには、「サーバへ接続」ダイアログをキャンセル後に「オプション」メニューから「タッチパネル・インターフェース」を選択して「KeroRemoteタイプ」をチェックします。

2017年12月26日 (火)

Ver.2.1.0 Android版 の Closed Alpha Test

とりあえず暫定の署名を付けてパッケージ(apk)を作りました。

野良アプリとしてインストール出来ると思いますがAndroidデバイスを1台しか持っていないので自信はありません(^-^;

野良アプリの扱いに慣れている方でプレビューしてみたいという酔狂な方向けかなと思います。もし興味がある方があれば、私までご連絡ください。

ただし、まだまだ要調整だと思いますのでご承知おきくださいませ…

もし連絡がお一人でもあれば、そこから簡単なマニュアルを書き始めようかと思いますヽ(´▽`)/
#年末なので時間が取れないかもしれませんが…


現在確認済みの不具合は以下です。


1, アプリ終了時に設定が保存されない

2, 様々なスクリーンサイズへの対応不足

3, Bluetooth Keyboardのサポートが完全でない

4,起動時、テスト用にタイトルバー及びメニューを有効にしている


Screenshot_20171226141717


Screenshot_20171226141643


Screenshot_20171226142920


Screenshot_20171226142954


2017年12月23日 (土)

新コーデック実装「Yule」がリリースされました

IchiGekiさんから新しいコーデックがテストリリースされました。

新コーデック実装「Yule」リリース

Qt Brynhildr のタッチパネル向けの実装も一段落したのでClosedなalpha版の配布をしてみようかと思いますが試してみたい方がどれくらい居ますかね…Openなテスト用野良アプリとした方がよいでしょうかね…

Nexus7 (2013)でしか試せてません。iOSもOKなはずですがおいおい試したいと思っています。(本家KeroRemoteがありますし)

2017年12月14日 (木)

Ver.2.0.9 リリース

Ver.2.0.9 をリリースします。

Qt のバージョンを 5.10.0、OpenSSLを1.0.2n (Windows版のみ )にアップデートしました。

Android版リリースに向けた修正が入っていますが、まだ対応途中です。


以下からダウンロードできます。(Windows/Linux(x64のみ)/Mac版)


https://github.com/funfun-dc5/qtbrynhildr/releases


主な変更は以下です。


[その他変更]
・Qt5.10.0でビルドするように変更(Linux(x86)版のみ5.4.2のまま)
・Windows版に同梱しているOpenSSL DLLを1.0.2nへ更新

Ubuntu 17.04 以前で利用していて、その後Ubuntu 17.10 へアップデートした場合にメニューバーが表示されないことがあります。その場合は、

~/.config/mcz-xoxo/Qt Brynhildr.ini

を削除するか、もしくはエディタで開いて

geometry=

の1行を削除して再起動してみてください。

-----------------------------------------------------------------------------------
[SHA256SUM]
-----------------------------------------------------------------------------------
4c99831a2abb20aea8489512ec328aa9c862f742c6e0e1d648c13d75385d371b *QtBrynhildr64-windows-v209-msvc.exe

9c2e248d7966caf6498a826fb8ea7851b8c8f19942181f9bad625e79454691c0 *QtBrynhildr64-windows-v209-Portable.exe

da345f6ccd81698e127cb7aa6be7d6260641913c5ce22a764b0186dfbc436eca *QtBrynhildr-documents-20171214.zip

282f24edfe5d869e7baa13968951e923f1039db9bb2800636a5c0901d10925d7 *QtBrynhildr-linux_x64-v209.run

9d263ee2380594bb0a8fb4883bb00775073cce3f6449c5c4a955dbc8ee678962 *QtBrynhildr-macosx_x64-v209.dmg

3304d81de716c90bf18d3a07d92b3e489861eee33ff09df3731c8a626938ae67 *QtBrynhildr-windows-v209-msvc.exe

248f0151c2fa64d8cf38428c03b55def52abd16f2aa899078ba18cf0f59a6f2c *QtBrynhildr-windows-v209-Portable.exe

Android APKのビルドに失敗する

別件でバタバタしていたのもあるのですが、12月に入った頃からAndroid版の開発が滞っていました。

ある日突然 Qt Creator でのAPKの作成がコケるようになりました。

androiddeployqt.exe がエラーコード 4 やら 14 やらを出して一向に APK を作ってくれないのです。

12月のはじめころは再起動したらビルドできたりしていたのですが、Qt 5.10.0 あたりがリリースされたころには常に失敗するようになっていました。

lreleaseコマンドは単独で実行すると Segmentation fault で落ちてしまうような状況です。

# Highlight というOSSの日本語翻訳用ファイル(.ts)を作成しようとしたら、バサッと落ちました。

起動の度に正常に起動したり、しなかったりするので条件が特定できず途方に暮れていました。


ところが、PCを再起動し、早く不具合確認するために、デスクトップが表示されたら速攻でCyginwのターミナルを起動しました。すると…正常にlreleseコマンドが起動するのです。

PCを再起動し、デスクトップ上に作っていたショートカットを速攻でダブルクリックしターミナルを起動してみました。すると数回試しても100%正常にlreleaseコマンドが起動します。ゆっくり待ってから起動すると落ちます。

恐らくサインイン時に起動されるいずれかのアプリケーションが起動する前にCygwinのターミナルを起動すれば正常動作となるようです。

いろいろと最近インスールしたアプリケーションをアンインストールしながら試した結果原因が分かりました。

Advanced SystemCare 11 Pro

でした。 ただし、Windows 10 Pro (x64)を載せたデスクトップPCだけで発生し、Windows 10 Home (x64) を載せたノートPCだと再現しません…謎です。

2017年11月27日 (月)

Ver.2.0.8 リリース

Ver.2.0.8 をリリースします。

Qtのバージョンを 5.9.3 にアップデートしました。

Android版リリースに向けた修正が入っていますが、まだ対応途中です。


以下からダウンロードできます。(Windows/Linux/Mac版)


https://github.com/funfun-dc5/qtbrynhildr/releases


主な変更は以下です。


[その他変更]
・Qt5.9.3でビルドするように変更(Linux(x86)版のみ5.4.2のまま)


(注意)

Ubuntuでは付属のOpenSSLライブラリを使い場合以下のようなメッセージが表示される場合があります。


qt.network.ssl: QSslSocket: cannot resolve SSL_set_alpn_protos
qt.network.ssl: QSslSocket: cannot resolve SSL_CTX_set_alpn_select_cb
qt.network.ssl: QSslSocket: cannot resolve SSL_get0_alpn_selected


(今後のお話)

Ver.2.1.0 でAndroid(タッチデバイス)に対応予定ですが、2.0.9 の次が 2.0.10 になったりするかも(^_^)
そしていつしか 2.0.33 とかに…(iOSでの動作確認はリリース後にするつもりです)

で、もし十分実用に耐えうるものになったらGoogle Playから提供したいと思うのですが、その時は少しだけ開発支援を頂くかもしれません。先日ダメになったノートPCのバッテリー分くらい…

もちろんAndroid向けのコードを含むすべてのプラットフォーム向けのソースコードを公開しますので、ローカルにビルドすれば無料で使うことも可能です。


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[SHA256SUM]
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a49ca4b2005eb84f4e9c3d25524d70b8f4511ed74ae101af6aef11a19ec379c5 *QtBrynhildr64-windows-v208-msvc.exe

7ffa1905f8fb93b7e064d4db4381fc2ad61b01a9cd347192f67ead8fcaf3f847 *QtBrynhildr64-windows-v208-Portable.exe

d7952f1bf921f427fb6efed5f8db586e2c92c0e554128dac39cf355b562b8aa0 *QtBrynhildr-documents-20171125.zip

c5b59b84318549d3a36c56246647deb37f134042d0f5a4d0789e1a13bbe10b95 *QtBrynhildr-linux_x64-v208.run

576f765cc68bc12c3e697954ec3b4afe7c5bf6744f26091bd376491c79269d38 *QtBrynhildr-macosx_x64-v208.dmg

dc4a05d872ccb3efba7ec7a22236f21b6a8550471b890ad44b3bb4de27cbc916 *QtBrynhildr-windows-v208-msvc.exe

9f7ba66f507b34fd260c9dda5ae37a2163c689b02c9a35e5be7da1308f01b07e *QtBrynhildr-windows-v208-Portable.exe

2017年11月25日 (土)

Qt 5.9.3 がリリースされました

Qt 5.9.3 が11/22にリリースされました。


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以下の件後日再発しました。Windows Subsystem for Linuxが原因ではなかったようです、すみません。発生したり、しなかったりで謎です。

(追記:2017.11.27)

調べ直しました。

MinGW版でリンクされるDLLはこんな感じです。

$ objdump -p release/QtBrynhildr.exe |grep 'DLL Name:'
DLL Name: Qt5Core.dll
DLL Name: Qt5Gui.dll
DLL Name: Qt5Multimedia.dll
DLL Name: Qt5Network.dll
DLL Name: Qt5Widgets.dll
DLL Name: libgcc_s_dw2-1.dll
DLL Name: IMM32.DLL
DLL Name: KERNEL32.dll
DLL Name: msvcrt.dll
DLL Name: libwinpthread-1.dll
DLL Name: SHELL32.dll
DLL Name: WINMM.DLL
DLL Name: WS2_32.dll
DLL Name: WSOCK32.DLL


main()に辿り着く前にコケるので、MinGWのランタイムが競合している可能性が高いですね。

Makefile.Releaseをエディタで開いて LFLAGS に"-static-libgcc -static-libstdc++"を追加して保存します。

release/QtBrynhildr.exeを削除して再度"make"を実行しリンクし直します。

で、実行すると普通にウィンドウが立ち上がりました。やはりどうやら別の場所にあるランタイムと競合しているようです(;ω;)

次に"-static-libgcc"と"-static-libstdc++"を別々に指定して試すとどうやら"-static-libstdc++"がないとダメみたいです。 ということは実行時にビルド時とは違うlibstdc++のDLLを参照してるんでしょうね…


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試してみようと思いましたが、事前確認のため5.9.2でMinGW版の起動を確認したら起動せず、いきなり落ちました。

"make debug"でデバッグ版を作ってgdbで確認しました。

Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault.
0x0048bdde in _pei386_runtime_relocator ()

main()に届く前のランタイムで落ってるぽいです。他のアプリケーションに同梱されているMinGWランタイムが悪さをしているような感じなのですがこれまで発生したことがないので妙です。

最近インストールしたアプリケーションをアンインストールして確認したのですが、一旦起動できてもPCを再起動したら再発したりして原因が掴めません。

半日ほど無駄にしたあと、最近なにかインストールしたかな…と考えていたら1つ思い出しました。

2日前に「Bash on Ubuntu on Windows」を試そうと思い"Windows Subsystem for Linux"を有効にしてそのまま放置していたのです。

とりあえず"Power Shell"を管理者権限で起動して以下を実行して再起動しました。


Disable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux


ようやく落ちなくなりましたが「Bash on Ubuntu on Windows」を試すことが出来ないのでスッキリしませんね…(ま、なくても不自由しないからいいか)


(参考)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/commandline/wsl/install-win10


(追記)

GitHubで公開しているWindows版パッケージはMSVC版ですので影響はありません。


(追記:2017.11.27)
後日再発しました。以下の件Windows Subsystem for Linuxが原因ではなかったようです、すみません。

2017年11月14日 (火)

Android版 Ver.2.0.0 の作業 その4

デスクトップ画像表示周りを見直してどうにかClosedなα版としてくらいならリリースできそうなところまできました。

Qt5.9だとAPI level 16以上なのでAndroid 4.1以降ということになりそうですがどこまで対応できるかは実際試してみないと分かりません。さまざまなスクリーンサイズへの対応のためのレイアウト調整機能は要調整だと思います。

あと、まだ検証が十分ではありませんがBluetooth Keyboardを繋いで日本語レイアウトに設定すればそのまま使えるようです。

Bluetoothでマウスも繋がったらいいんのですが、所有してないので検証できていません…ヽ(´▽`)/
(microB to A の変換アダプタも持ってないし…)


Screenshot_20171114141430


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