本が届く
便利な世の中で、PCでポチったものが田舎でさえ大体2日で届きます。早ければ次の日に届くこともあります。昔は大きな街にある大きな本屋に遠出する、一大イベントでしたが。そこになかった時は、取り寄せになりますが、後日また遠出する必要があって大変でした。
話がそれました。Qt4の2冊の本が届きました。
入門編 http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113449/
実践編 http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115078/
この4ヶ月ほど、時間があったのでコンピュータ関係の本を140冊程読んでみました。その結果大体読み方が決まってきました。
まず、最初から細かいところまで理解しようとしない。
「これについては、ここに書いてあったな」
くらいの記憶を頭に入れる、くらいにしておく。最初から自信満々で開発に取り掛かれることはあり得ません、天才でないので。天才な方なら、「generic」とは?って問われてもすぐ答えられるんでしょうけど、凡才な私には、まず「generic」という言葉がピンときません。デザインパターンとかも同じ。「Singletonパターン」が使えるよねっとか言われるんですが、ピンとこなくて、中身を説明してもらった結果、「そんなテクニック基本じゃん」と思うことが多いです、「タイソウな名前付けただけじゃん、それ」
結局頭の良い人が、難しい名前を付けただけで、大昔からテクニックとしては存在していたのです、ほとんどの技術は…と個人的には思います。Wikipediaで「Singleton」を引くと…
また話それました。迷走してますね…Qtのことを書かなくては。
« 進捗記録 2014.2.23 | トップページ | 「Siegfried テスター募集」だそうです »
コメント