音の出し方が違う…
Qt AssistantでQAudioOutputクラスを調べようとして、同じ並びに「Audio Output Example | Qt Multimedia 5.2」という項目があることに気づきました。ここにあるサンプルソース audiooutput.cpp を見ると、メモリ上のPCMデータを使って音を出力する例が載ってます。
このサンプルソースをじっくり読んでから、さらにリングバッファの実装を検討してから、修正にとりかかります。
やっつけ仕事は後で結局面倒なことになりますのでよく検討してから実装したほうがよいというのが経験則ですね。
Qt Brynhildr(仮称)の基本機能はおよそ2,000行程度で実装可能な予感がします。ソースコード中にハードコーディングしているパラメータの設定ダイアログとかを実装するともう少し必要かもしれませんが。
これもすべてQt5さんのおかげです。
(追記) サンプルソースを読むと、Qt5プログラミングの作法みたいなものがなんとなく分かります。
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