ああ、ソースファイルが…
WindowsとUbuntuでホームを共通化していたら、とんでもないことをしてしまいました。
これまで Windows 8.1 上の Cygwin x64 でホームディレクトリを整理していました。この度Ubuntu 14.04 LTSへの移行に伴い、この際 FreeBSD 10.0 ともホームディレクトリを共通化しようとしたのですが、そこで重大なミスを犯しました。
Ubuntu 13.10 上でいろいろ整理して、何気なくWindows上にtar.xzアーカイブファイルで転送し、上書きしてしまったのです。Qt Brynhildr(仮称)のソースは同期しておらず、gitリポジトリはローカルにしか存在していませんでした。Ubuntu 13.10上のソースは少し古いものだったのです。
つまり…古いソースファイルで上書きし、さらにgitリポジトリ自体も上書きしてしまったのです。いろいろなマシンのホームもすでに置き換え済みでした。恥ずかしいことに、すべてのファイルはgitで戻せるのでホームディレクトリは最新だけあればよいと思っていたのです。しかし、間違った認識でした、gitリポジトリ自体の整合性が崩れたのです…
#同時にMew-6.6rc3のメールホルダーの整合性も怪しくなりました。
久しぶりに、いやな汗が出ました。一日分の作業量でしたが、2時間位の修正がなくなってしまったのです。
早めにGitHubへ移行しようと決心した出来事でした。少なくともホーム以外にgitリポジトリを移そうと思います。
心臓に悪いです。まるで、重要なディレクトリで rm -rf * を実行した時のような。
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