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2014年5月12日 (月)

Brynhildr 1.0.2 Release だそうです

なんとなく「窓の杜」をチェックしたら、アップデートされてました。

開発ブログで修正内容を確認したら、フレーム遅延処理がクライアント機能に入ったとか…。

一つ前の記事(「ジークフリート最終形態。」)を読むと、

「それはどこかと言いますと音声伝送の音声圧縮(CELT)の部分でして、音質設定を低音質にしたりサーバー側のサウンドデバイス(CoreAudio)のサンプルレートが44100Hzだったりするとかなりのプチプチがノイズとして乗ってしまっていて、キャッシュサイズを大きくしても全く解決しないとゆーかなり難解な問題だったんですけど、何とかかんとか超必殺技で回避できやした。」

とのこと。

うーん、普通にデバッグログを観察していると「データ転送速度が足りてないかも」と思いはしていたのですが、今後どうすべきか…PULLモードにしても転送速度が間に合っていないのだとすると解決策にはなりそうにないし。

とりあえずサーバを1.0.2に置き換えてから、再検討でしょうかねぇ。
#とりあえず勉強のためPULLモードでの実装もやってはみようかな。

普段の環境をUbuntu 14.04 LTSに移すために、開発もUbuntu上で行うことを検討したいかな…
そろそろプライベートにGitHubに載っけとこうかなとも思うのですが、検討すること多すぎで困ってます。

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