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2014年5月25日 (日)

PCMデータの同期をどうするかを考える前に

Linuxで顕著な音声の遅れについて考えます。えっと、頭の中を整理するのに今どきどんだけアナログって気もしますが、図を書きました。

Qtb_pic_2

(追記) Diff -> Delay ですかね、やっぱり。

Brynhildrサーバさんとの通信を概念的に書くとこんな感じです。

JPEGデータの届き方とPCMデータの届き方が少し違うので、単純に1画面分のJPEG画像ファイルが届くたびにQtに描画を依頼するのと、細切れに送られてくるPCMデータを寄せ集めて、再生用バッファに書き込むのでは、時間がずれてきます。

この絵をイメージしながら、同期をどうするか検討します。
#手で書いたほうが、うまく検討できるのは、アナログ時代な人間だけではないはず、と思う今日この頃。

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