多言語対応の途中ですが…
多言語対応をしながら、ストレステストをしているのですが、ちょっと気になったので調査します。
VMware Workstation上で動いているWindows XP上のBrynhildrサーバに接続して、ストレステストをしていました。
Advanced System Careのスキャンを行っているデスクトップ画面です。ちょっとわかりにくいのですが、やや画像がにじんでいて、画質が劣化しています。Brynhildrサーバに画像を要求する時にクライアント(この場合はQt Brynhildr(仮称))から画質をある程度指定してJPEGデータの送信を要求するのですが、サーバの性能や負荷などを調べて、最終的な画質を決めているような感じがします。作者の方にはまだ裏を取っていませんが(^-^;
できれば、きれいな画像で操作したいですよね。で、JPEGの画像圧縮について調べてみます。googleさんで検索すると以下のページがひっかかりました。
JpegAnalyzerというソフトを公開されている方のページみたいです。
静止画像圧縮に関してまとめられているようですね、素晴らしいです。
結構なボリュームなので、また別途読ませていただくことにして、とりあえず上記のページだけ、さらっと眺めました。
このページよると、画質を決める要素としては、以下の3つのパラメータがあるそうです。
・量子化テーブル
・サンプリング比(間引き率)
・ハフマン圧縮の効率
んん、もう少し調査してから、また書きます。
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