せっかくだからDoxgenを勉強するぜ その1
ソースコードへのコメントを今はワンラインコメント("//")で入れています。
あまりに貧弱な英語力のため、詳細な説明は全然入っていません。
コード自体がシンプル(なにもしていない)なので、たぶん最低限のコメントで問題ないかと思うのですが…
リファクタリングしながら、コメントを書こうかなと思いたち、Doxygenで勉強してみようかと思います。
コメント部分に必要なフォーマットで説明を入れると、自動で設計ドキュメントなどが生成されるそうです。
日本語のマニュアルが以下にありました。
http://www.doxygen.jp/manual.html
Cygwin64では、全パッケージを入れるとDoxygenパッケージがインストールされます。Ubuntuでは、
sudo apt-get install doxygen
とすれば関連パッケージがインストールされます。
ですので、最初の「セクション インストール」はスキップして「セクション はじめよう」から始めます。
ここでは大まかな流れが説明されています。
大昔に「javadoc」用コメントは書いたことがあったのですが、なんとなく似てます。少し違うのは、関数の先頭とかで大きなコメントとしていろいろ書く傾向ではなく、関数/変数の定義・宣言のところにそれぞれの説明を分けて書くと
いう傾向にあるということでしょうか。
「関数宣言の直前にあるコメントは、関数に関する説明だろう」
「変数宣言の直後にあるコメントは、変数に関する説明だろう」
というふうに、大雑把にソースコードを眺めて、関連付けてくれるみたいです。
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