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2014年6月10日 (火)

サウンドの品質変更メニューを付けてみた

なんとなく思い立ったので、サウンドの品質を変えられるメニューを追加しました。
完全にコピペです。命名規則を決めているので、ほぼ記憶だけでコピペできました。
#記憶力が悪いので、命名規則は合わせておかないとプログラミングが進みません。

いつでも変更可能ですが、Brynhildrサーバさんが応じてくれるかは、分かりません。

20140610_112619

統一性がないので、「表示」メニューを「ビデオ」メニューに変更しました。

lupdateコマンドを実行すると以下のように出ます。

$ lupdate -verbose brynhildr.pro
Updating 'translations/brynhildr_ja_JP.ts'...
Found 30 source text(s) (1 new and 29 already existing)
Kept 1 obsolete entries

「Display」に関する記述が時代遅れだよと言われますが、気にならなければそのままでもよいようです。私は気になったので、エディタで.tsファイルを開いて該当の箇所を手動で削除しました。Linguist(もしくはlupdateコマンド)からもできるのかもしれませんが。("Display"で検索しました)

(追記)
lupdateコマンドに"-no-obsolete"オプションを与えればよいようです。

$ lupdate -verbose -no-obsolete brynhildr.pro
Updating 'translations/brynhildr_ja_JP.ts'...
Found 30 source text(s) (0 new and 30 already existing)


[修正後]

20140610_113923

今現在選択している画質、音質がどのレベルなのか、分かりませんね…メニューの左側がアイコン用に空いているので、ここに表示するようにすれば良さそうです。アイコンを書く芸術的センスがない…な、無料の素材をもらってくるしかないでしょうかね。調べてみないと。

(追記)
チェックマークを付ける機能はQtのQActionクラスに用意されていて、アイコンを書く必要はありませんでした。
setCheckable(true)で有効化し、setChekrd(true)/setChecked(false)で選択/非選択の設定をするようです。

// Sound Quality Action 8K
soundQuality_8K_Action = new QAction(tr("Sound Quality: 8000Hz"), this);
soundQuality_8K_Action->setCheckable(true);
soundQuality_8K_Action->setChecked(settings->getSoundQuality() == SOUND_QUALITY_8K);
soundQuality_8K_Action->setStatusTip(tr("Sound Quality: 8000Hz"));
connect(soundQuality_8K_Action, SIGNAL(triggered()), this, SLOT(setSoundQuality_8K()));

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