「ブリュンヒルデ零式改」をVS2013 for Desktopで作ってみます その2
DirectXの設定はなんにもしていませんが、とりあえずビルドしてみます。エラーが出たらそこで考えましょう。
エラーで止まりました。
関数strcpy()は危ないので、strcpy_s()を使え!
とのことです。やっぱりSDLのチェックに引っ掛かったようですね。ソースファイルを変更しないというポリシーで一応いきたいので、ここではSDLチェックをOFFにしましょう。
ソリューションエクスプローラでプロジェクト(zerosikikai)を選択して、さらに左クリックして「プロパティ」を選択します。
「構成プロパティ」→「C/C++」→「全般」と進んで、「SDL チェック」の項目を「はい」から「いいえ」に変更します。
プロジェクトを作る時にチェックを外しておけばよかったんですね…
「適用」を押して、変更を終了します。
さて、再びビルドすると…あれ、正常にビルドが終わりました。Releaseビルドは…あれ、正常にビルドは終わりました。
以下のメッセージは出てますが、コンパイル自体は正常終了してます。
d:\src\zerosikikai\zeroshikikai.cpp(925): warning C4996: 'strcpy': This function or variable may be unsafe. Consider using strcpy_s instead. To disable deprecation, use _CRT_SECURE_NO_WARNINGS. See online help for details.
c:\program files (x86)\microsoft visual studio 12.0\vc\include\string.h(112) : 'strcpy' の宣言を確認してください。
strcpy()は安全ではないですが、まぁ検証目的なので…とりあえずよしとします。
DirectXの設定は特に要らなかったようです。少し拍子抜けですがヽ(´▽`)/
ちなみにDebugビルド版は47KBのサイズでした。
「Debugビルド版(変わりませんが…)」(◎´∀`)ノ
(追記)
ビルドできましたが、接続直後に停止します…なぜだろう。
デバッグ実行すると…うーん。
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