「ブリュンヒルデ零式改」をVS2013 Expressで作ってみます その3
えーっと、作者の方からご連絡を頂きまして、サンプルソースコードが修正されているとのことでしたので、ダウンロードし直してビルドしました。
VS2013 Express IDEからRelease/Debugの両ビルドで実行できました。
少しデスクトップの下が切れているのは、まぁ細かい調整が少し必要ということでしょう。
このサンプルソースコードに確認用のデバッグコードを追加して、送信している内容の確認をしたいと思います。たぶん通信内容を保存して内容を比較できたらテスト項目として追加できますね。
操作手順の記録/再生もできるように少し、ちゃんと作りこんで置いたほうがよいですね。機能的には最初は見せないと思いますが。
(追記)
サンプルソース(zeroshikikai.cpp)の478行目あたりにsound_captureの指定があるのですが、これがCoreAudio(1)になっていることが原因の1つでした。XPの場合DirectSound(0)に指定しなくてはならないようでした。
//音声系
com_data.sound_type = 1;
com_data.sound_capture = 1; <= ここ
com_data.sound_quality = 3;
Windows 7のようなCoreAudioな新しめのOSなら問題ないとのことです。
やはりもうXPは使わないほうがいいのでしょうね…ブルースクリーン久しぶりに見ました。
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