タッチパネル向けの実装 その4
ソフトウェア・キーボードはレイアウトの細かい実装は放っておいて、機能的な部分を先に実装しました。
キーボードのキーレイアウト及び動作仕様はKeroRemote(KeroKeyboard)をお手本にしました。とりあえず日本語キーボードを実装しましたが、日本語キーボード仕様のソースコードをコピーして手直しすれば英語キーボードの実装もそんなに手間ではないはずです。
テスト用にダイアログを作って、メインウィンドウに表示していたソフトウェア・キーボードの部品を載せ替えました。これでデスクトップを見ながらテストできます。
Ubuntuだとこんな感じです。
今後の流れとしては以下の様な感じでしょうか。
1, マウスボタン、その他用の部品の実装 (テスト用のダイアログに載せてテスト)
2, デスクトップにオーバラップさせる仕組みの実装 (動的にレイアウトを変更すればよさそう)
3, レイアウト調整の仕組みの実装
4, 実機での調整
デバッグプリント盛りだくさんのソースを push してみました…
(ブランチ名は"porting-for-android")
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